‘23 ニットcap
‘23 ニットcap
[デザイン説明]
92 巣立ちより。
上京した純が、恋人? のタマ子を妊娠させたことを謝罪するため、カボチャ6 個を抱え富良野からスッ飛んで東京へ出てきた五郎。
誠意を見せる為純と2 人でひたすら頭を下げて謝り続けるが、謝れば済むという軽い気持ちで謝罪に来た事を見抜かれてしまう。
そんな五郎に、タマ子の叔父は「自分の娘が同じ目にあった時の事を本気で想像しろ!!!」 と怒り「 誠意って何かね?」と問いかける。
その言葉が胸に刺さった五郎は富良野に戻り改めて“誠意” の意味を考え直し、3 年越しで作った丸太小屋の材料を100 万円で売り
慰謝料としてタマ子の叔父に送った五郎の誠意をデザインに。
[英語訳]
誠意ってなにかね?
[商品説明]
北の国からスタイルといえば「ドカジャン+タートルネックニット+カーゴパンツ+ニットCAP」のイメージを、
THE BEYOND AND PRODUCTS の解釈を入れ2023 年版にリプロダクトしたWACS とのコラボニットキャップ。
WACS とは。。。奈良産地での靴下生産量は約7200 万足以上あり、編み傷や編みクズ、端材などのB 品は5%前後と言われ、
実に年間180t 以上が廃棄処分されています。その廃棄費用は1,800 万円にものぼります。また石油や為替の価格不安や、
綿花不足や加工場の高齢化による加工賃の値上げなど、価格上昇の要因が多く、日本生産においてさらなる値上げが予想されます。
その靴下産地に長年営業所を置き、靴下メーカー様に原料供給してきた企業として、負担軽減及び新たな付加価値として
提供できるものはないかを考えた新たしいプロジェクト。
[SIZE]
Materials
Materials
コットン80% / アクリル9% / ポリウレタン1%/ 他5%
技法 : 刺 繍
特徴 : 伸縮性に長けている為、男女兼用でご使用頂けます。